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2011-05-06

033号「お久しぶりです」by ROOMS

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ちょうど4ヶ月間「運慶喜楽」を更新しなかった。ご訪問いただいた皆様はお変りございませんか?私たちの国は、この4ヶ月間に大きく変化しました。3月11日、東日本大地震、大津波、原発事故・・・、考えたり、感じたりすることが山ほどありましたね。まず遅きに失していますが、多くの被災された方々や関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、久しぶりに何を書こうか?迷いました。ここで約二ヶ月前の「悲嘆に暮れる」ような心情を改めて綴っても仕方ない。でも、今回の大震災は短期間の問題ではなく、この国の価値観のようなものを、永きに渡り考え続けさせる問題定義をしたことも事実だと思います。また、それをやらなくちゃ、今回亡くなられた多くの方々も報われません・・・。

ひとつね、一つだけ。スポーツのことで、この期間に改めて思いました。
スポーツは(スポーツも)、やっぱり人の暮らしに密着してるものだと思いました。

なぜ、セ・リーグの開幕時期を巡ってあれほど揉めたのか?何故、3月29日の長居、サッカーのチャリティーマッチがあれほど燃えたのか?東北楽天やベガルタ仙台がこれほどまでにモチベーションを高めているのか?例を挙げていたら切りがない。それは、人の暮らし、街、そして日々の悲喜交々の中にスポーツが存在しているからでしょう。人の暮らしが元気であること。街が活気に溢れていること。日々が潤っていること。スポーツは、そのための一つの「粒」だと思いました。スポーツ選手は、そのつぶつぶを大きく膨らましてゆく「街のビタミン」のような存在です。

もちろんスポーツだけが「特別な粒」じゃない。でも、そんなスポーツがこの国にとって、この国の中にある様々な人の暮らしや街と、もっともっと密接に関わり、すぐ傍にある身近な存在として成長してゆけばいいなと思いました。国全体として考えるのではない。学校教育とくっつけて考えるのでもない。町単位で、あるいは「人々の暮らし」単位で考えることで、スポーツはもっともっと充実(成長)してゆくのではないでしょうか。そして、気がつけば、その「つぶつぶ」が連鎖して、この国のスポーツのあり方を変えていた・・・。

未来を夢見て、このコーナーもちょこちょこと書いていこうと思います。みんな、お元気で!


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