SPORT 運慶

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■2010年、東京ドームの読売対阪神、第二戦がまもなく始まる。Gの先発がゴンザレス、Tが久保。昨晩のような展開にはならないだろう■しかし、野球(スポーツ)はわからない。昨晩のような「奇跡的」な展開になると、人は過去を振り向く。阪神タイガース、6点差の逆転劇は34年ぶりだった■昨晩の試合が「やっぱり、ホームランが簡単にでる東京ドームならではだね」という皮肉な見方もあるが、いいじゃないか、34年前を思いだす結果になったんだから■1976年9月7日。甲子園球場。昨晩と同じく、三回ですでにGの6点リード■登板投手が堀内、倉田、新浦、小川。阪神は谷村、長谷川、山本和に米田で安仁屋。受けるキャッチャーは田淵だ■あー、懐かしい■大逆転のクライマックスは、池辺(阪神)が打ち上げた平凡なライトフライを、末次(読売)が落球■あー、懐かしさに腹一杯■陳腐な言葉を敢えて言おう「野球はやっぱり筋書きのないドラマだ」■おっ、さっそく関本、ホームラン(笑)

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■週末、さすがにタイガー・ウッズを観てしまった。少し額が広くなったか?太ったか?と感じたけど、さすが実力者は違う■しかし、そんな興味でマスターズを観ていて、結局注目してしまったのは50才のカプルスと60才のトム・ワトソン■50才が6位で、60才が18位。どちらもアンダーパー。チェスやビリヤードもスポーツという解釈はあるが、普通スポーツにおいて「なんでもこい!」の20代や肉体と精神力のバランスがとれる30代前半に50才の伯父さんや60才の還暦の人が、勝てるものではない■ゴルフは別と言うものの、タイガー・ウッズ登場以降(1996年)ゴルフにおける身体能力・筋力の重要度は飛躍的に高くなった。その中で、50才、60才のマスターズ・ベスト20入りは驚かされる■野球も岩田鉄五郎の再来が待たれる。彼は確か80才で現役投手(監督兼任)だった。

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■大阪は「桜」の週末でした。俺は桜の下で「騒ぐ、飲む、食べる」の習慣がないので、ただ観るだけ■さて桜さく陽気な週末、関西のスポーツは逆に悩ましい結果が盛りだくさん■阪神とオリックスが無惨に同一カード三連敗。ガンバ大阪はリーグ戦未だ勝ち星無し。俺が観た試合は「攻守のバランスや流れをどのように作るのか?」その難しさを痛感させられる場面が多くありました■そんな中、セレッソ大阪は桜満開の長居でついに初勝利。実に3年6ヶ月ぶり(2006/10/28、甲府戦)のJ1公式戦「サクラサク」でした■野球であれ、サッカーであれ、リーグ戦は「パッと咲き、パッと散る桜」にならない力を、負けた中から蓄えるてゆくことが大切。それがあればファンも許せるのですが・・・。

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■私事ですが、ブログの「運慶」は今ボロボロになってます。折角これが始まったとこですが、もしブログの「SPORTS運慶」に行ってもらっても、クソみたいな状態です■でも、それは前に進むための「記念日」だと思っています■酒飲んで、悪酔いしたとしても何かを感じ取る。それと同じで、好きでやったもんに後退はありません。成長あるのみ■小学校の頃、オモロイと思ってたことが、急に醒めてしまう。あったでしょ?でも、それは、いつも、次のオモロイへ進む「へて~(経て)」でした■ブログのSPORTS運慶は「喜楽」を卒業します。自分なりに次のオモロイへ進みたいと思います■おっと、明日は4月1日。エープリールフールというより、それぞれの未来への門出です。皆様の楽しい未来とオモロイ希望の実現をお祈りいたします。

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■ほぼ毎日更新が、いきなり挫折。ヘボです。■更新しなかった理由。コンセプトを決めてなかった。で、改めて考えた。急いで始めて、喜怒哀楽のやっかいな「怒と哀」を消して「喜楽」にしたんだから、間違いなく「喜と楽」。オモロいことをええ加減に書いたらいい、と。そういうコラムです、よろしく。■さて、野球。オリックスも阪神も、関西はええスタートを切りました。■感じたことは「プレッシャーを楽しむ」のこと。有言実行でもいいけど、ええ意味で自分の「置き場」の作り方。■阪神の城島。オリックスの岡田監督。うまい!■実力があるからできることだけど、自分感を世界観に替えている。「ほら、言った通りになったやろ?」これって、プロデュース能力です。■周りの中の「自分」が見えてる証拠。大事なコトだと思う。

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■今も昔も子供たちの「将来の夢」の上位には「スポーツ選手」が入る。そして学校の部活や街のクラブに入る。■多くの子供は途中でやめる。しかしやり続ける人がいる。その中からスポーツのヒーローやヒロインが生まれる。「高校生になっていきなり街でスカウトされました」なんて話はあまり聞かない。■そう考えるとスポーツは「才能やセンス」も大切だが「続ける」ということがもっと重要だ。■トップ・アスリートをリスペクトする理由は、その「継続の力」にもある。■たまに有名スポーツ選手の幼少時の作文を取り上げ、「小さい頃の夢を実現!」などと話題にする。しかし「継続性」から考えたら、それはあたりまえのことだ。■甲子園のセンバツ、春高バレー、継続の力を蓄え続ける若者たちが飛躍する季節だ。

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■今日は振替休日。一昔前は「振替」なんてなかったし、土曜日は「半ドン(昼まで勤務)」なんていう制度もあった。今の二十代の会社員は知らないだろう。■半ドンの日、昼飯を食べて喫茶店でスポーツ新聞を読み、午後の事務所に戻り、TVで野球やゴルフなどの中継を見ながら先輩や同僚たちとスポーツ談義をした。■年齢差やキャラの違いを意識しない話題のひとつが「スポーツ」だった。それは仕事時間の余白を埋める「共通語」のようなものだった。■会社が合理的になり、公私の区別が明確になり「共通語」のネタになるスポーツ新聞の役割も減ってきた。■そういえば頼みもしないのにゴルフのスイング・チェックをする上司の話もあまり聞かない。

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■オリックスがサヨナラ勝ちで開幕好スタートを切った。1-0、5-4と1点差ゲームをものにしての連勝だ。■1チーム144試合という多くのゲームで競う野球のペナントレースで、僅差の試合を勝ち越すことが上位進出の鍵になる。「今日は惜しかった」は完敗よりたちが悪い。■ちなみに、昨年のオリックスは1点差ゲームを大きく負け越している。これでは上位は望めない。■岡田監督は阪神の時もそうだったように、特に僅差の勝利を重視する。今日の試合7〜9回を中継ぎ・抑え三人で零封し、サヨナラ勝ちを呼び込んだことが大きい。■そしてもうひとつ、僅差のゲームをモノにするには、球場を埋めるファンの熱気が欠かせない。

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■パ開幕戦へ行ってきた。■試合は金子投手と岩隈投手の先発。素晴らしい投手戦だった。■「投手戦と打撃戦どちらが面白いか?」そんな問いもあるが、基本的に野球は投手力がゲームを支配する。その投手戦が崩れる原因のひとつに「自滅」がある。■慎重に投げる気持ちがコントロールを微妙に狂わしてゆく。■今日1-0の投手戦、両投手共に四死球ゼロ。■その精神力と技量に何度も唸らされた。

wakuda,koji

涌田耕治 : Wakuda,Koji

1959年5月生まれ。株式会社ルームス代表(大阪市西区)
広告企画・クリエイティブディレクションとスポーツ・メディアコンテンツ企画に従事。目下、新スポーツメディアを構想中。

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